緊急事態宣言発令に伴う新型コロナウィルスの対応について
日頃よりダンススタジオグローアップをご利用くださりありがとうございます。
この度、1月7日から2月7日にかけて緊急事態宣言の発令にともない協議の結果ダンススタジオグローアップは講師、生徒、スタッフの安全確保、そして感染防止対策を徹底しながらダンスレッスンを継続する方針といたしました。ただし、今後の社会情勢を鑑みて慎重に判断させていただきます。
保護者の皆様におかれましてもお子様及びご自身の体調の確認や、ご家庭における新しい生活様式の実践によるご協力をお願い致します。
また、スタジオにお越しのお客様には感染対策のご協力をお願いいたします。
ダンススタジオグローアップの感染防止対策
①来館時の検温と手指消毒を徹底します。体温はチェックインシートにご記入ください。
②ご来校時、またスタジオ内でのマスク等の着用をお願い致します。
③更衣室はソーシャルディスタンス確保のため女性2名まで、男性1名までの同時利用とさせていただきます。
④受付にはお客様とスタッフの感染防止のためビニールシートを設置、金銭授受はコインシートをご利用ください。
⑤ソーシャルディスタンスを保つため、スタジオの滞在時間は最小限でお願い致します。※レッスンの前後15分程度を目安にして下さい。
⑥ご家族の同伴はできるだけ避けていただきますようご協力をお願いいたします。
送りはスタジオに入らず、お迎えはレッスン最後の10分程度を目安として入室をご協力ください。
⑦スタジオでのお弁当などの食事は一切禁止とさせていただきます。ご協力お願いいたします。
⑨更衣室、お手洗いなどスタッフによる定期的な清掃を実施いたします。
⑩レッスン終了後の換気、スタジオの清掃を徹底いたします。
※ご協力いただけないお客様にはスタッフが直接お声がけさせていただく場合がございます。
レッスンについて
レッスンはソーシャルディスタンス確保のため人数制限しながら提供させていただきます。
幼児・Kidsクラス→定員10名まで
一般クラス→定員8名まで
幼児・Kidsクラスは定員10名までとして、10名以上のクラスはオンラインレッスンと併用させていただきます。
一般クラスは定員8名として、各レッスン全て予約制となります。
一般クラスもKidsクラスもオンラインレッスンもご利用いただけます。オンラインご希望の方はスタッフまでお聞きください。
幼児のマスク着用について
新型コロナウイルス感染症の感染対策には、マスクの着用が大切です。
しかし、日本小児科学会は「乳幼児は自ら息苦しさや体調不良を訴えることが難しいく、自分でマスクを外すことも困難です。またマスクを正しく着用することが難しいため、感染の広がりを予防する効果はあまり期待できません。」としています。
また、日本 WHO協会によると
【WHOとユニセフは、COVID-19 の低年齢層における感染状況と、子供のマスク使用に関する限定的なエビデンスながら、5 歳以下の子供は必ずしもマスク着用にこだわらなくてよい】という見解を出しました。
この見解には子供たちが適切にマスクを着用するには能力的に、 最小限でも大人の助けが必要である社会心理的な必要性と発達状況などの判断が加味されています。
6〜11 歳については、地域での感染の広がりや高齢者と同居しているかどうかなどを考慮して判断することを求め、
【12歳以上は大人と同じようにマスクの着用を求めています。】としています。
このような報告や幼児が清潔にマスクを扱うのが非常に難しいことから幼児がマスクをするメリットは、限られていると考えられます。
⚫ 幼児のマスク着用は、任意とします。(3歳〜4歳児)
⚫ 年長クラスのマスク着用をできるだけお願いいたします。
年長クラスの生徒さんは正しくマスク着用してダンスレッスンができるよう見受けられます。全ての年長さんがマスクを着用してレッスンを受けておりますのでご協力ください。
感染者からの飛沫防止の観点から、家族を含め、発熱等の風邪症状のある場合、体調不良の場合は、お休みいただくか自宅でのオンラインレッスンをご利用ください。 安全上、衛生上ご理解の上、各ご家庭でご判断下さい。
●講師、スタッフの不織布マスクの着用
講師、スタッフは不織布マスクでレッスン指導、業務にあたります。
布マスクに不織布シートを着用する場合もございます。
皆様の引き続きのご協力を何卒よろしくお願いいたします。
ダンススタジオグローアップ